PASTOR’S BIOGRAPHY #4

~教会生活・幼少期編~
「スパルタ+ホーリネス=最強」

母は先に述べたようにスパルタに付け加え、いわゆる「ホーリネス」という教会のグループに属し、
生活における聖さを追求するのを得意としていた。
スパルタとホーリネスがコラボすると史上最強である。

そんなわたくしめは、小学低学年まで、教会に行く時、スーツ&ネクタイを着せられ、
正月には袴を着せられた。股がスースーして泣きそうだった。

後藤 哲哉
後藤 哲哉

そのトラウマがあるから、今でもスーツやネクタイは苦手である。まあ似合うんだけどね。←

それから、当時のホーリネス的我が家のルールを挙げるならば、

  • 日曜にテレビを見ちゃダメ。(キン肉マン(日曜放映)は見たことない)
  • 日曜に買い物をしちゃダメ。
  • 日曜に洗濯をしちゃダメ。(土曜に上履きを洗うのを忘れると、月曜の朝にして濡れたままになる)
  • 盆踊りなどの祭りは近寄ってもダメ。
  • 酒はダメ。たばこもダメ。それをする人もダメ。(笑)

後藤 哲哉
後藤 哲哉

今思えば、律法時代に生きていたんだと貴重な日々を振り返る。

特に、子供の頃、何がつらかったかと言えば、少年野球に入れなかったことである。
各地域に野球チームが存在し、男子の80%近くは所属していた。

後藤 哲哉
後藤 哲哉

西武ライオンズと読売巨人ジャイアンツをこよなく愛するオレも野球が脳内の33%を占めていたので、どうしても野球をやりたいと願う。

オレの地域のチームは「一番村パンダース」。
名前は弱そうだが、けっこう強かった。
友達もみんなやっていたが、
練習日が土日である。
もちろん、入部することはできない!

日曜の朝9時にチャリンコで、教会に行くわけだ。
その時、必ず野球の練習をしている友達にでくわしてしまう。

後藤 哲哉
後藤 哲哉

オレはスーツで教会。ダチは楽しい楽しい野球。もう悔しくてグレそうだった。

毎週の教会はイヤだったが、楽しみがあった。
それは、毎年恒例の「サマーバイブルキャンプ in 毛呂山」である。

後藤 哲哉
後藤 哲哉

その時のメッセージは、心に響いたし、笑えたし、感動した。

いつもバシっと決めたリーゼントの前川 衛(まもる)牧師の姿に、
「いつかこんな大人になりたいなあ〜」と憧れた。
おもしろいし、かっこいいし、人に影響を与え、人生を変える
牧師になってみたい!」と子供心に思ったものだ。

小学校卒業アルバムには「将来なりたい職業」の欄に4つ挙げた。

  1. 刑事(西部警察、太陽にほえろ、誇りの報酬など刑事ドラマが流行った)
  2. プロゴルファー(仲間たちと小学生ながら打ちっ放しやパターゴルフなどをした)
  3. オリンピック選手(短距離走に自信があり、ロス五輪でカールルイスが四冠を達成した影響)
  4. 牧師

後藤 哲哉
後藤 哲哉

子供の頃の夢が実現したというわけである。

続く……

~教会生活・思春期編~
PASTOR’S BIOGRAPHY #5

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